リラ・ママンの知育教材 
 
     


 
 
  新しい知の遊び〜「リラ・ママンの知郁あそび」      
   
 
  < 内容 > 
   手遊び〜
  「知郁遊び方のテキスト」
 感性UP〜 「折り布絵本」,「万華帖」,「シンメトリィ(プチフォルメン)」,
 図形・・計算〜「三角形」,「25ますけいさん」。「100枡+−」。                   「エレベーター(足し算・引き算,掛け・割り算)」
 暗唱と書写〜「リラセット(いろは俳句・短歌ノート,ことば遊びノート)」
 推 奨 〜  和と癒しの色「あけみ粘土」
                                             
   
    具体的な本当の「やれた(=五感で確認)」が必要
               =事実の確認の積み重ね→自己肯定へ
 
 
 
知的な感性の育成
     =多様な具体と好奇心・認識の積み重ね(→学習好きへ)  
   当舎の「リラ・ママンの知郁あそび」はまずは母里ん子児のために、そして叶うなら日本中の子どもたちのために、 いずれもイメージしたり、工夫し考えたり、閃いて、クリエートするように、作成したものです。
   ご購入希望の方は リラ・ママンのブースをご覧ください。
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YahooのIDをお持ちでも、Yahooオークションを利用したことのない方は、利用登録が必要です。
登録方法、料金など、詳しくはこちらをご覧ください。

  
『リラ・ママンの知郁あそび』はこちらからどうぞ

    
  

「手遊び」は物作り!による自己確認、自己肯定です
 
子どもの遊びはマネび、学びです。
身体と脳力、五感で多くの情報を具体で知り、実感し、トライしたりマネて再現し、確認します。
色や形、バランスを認識します(漢字も似ています)。
手で質感や重さを感じ取り、より正確に情報をとらえ、作成し、再現します(料理には味覚も嗅覚も必要)。
やれた・できたで楽しければ、くり返し、レベルアップし、工夫し、満足し、クリエートします。
脳は集中し、記憶し、認識します。心は快感で安らぎ、自信になり、自己肯定し、強くなります
*幼時には身体運動とともに、手遊びが欠かせません。



リラ・ママンの
折り布





不思議なデザインの四角な布を折ってみたら…?
アラマァびっくり!

山田正雄(プロダクトデザイナー)の「折り布絵本」より。
(1990年名古屋市デザインコンペ育みの部でグランプリ受賞)です。

折る…という日本性や優しい意外性が出現する。
安全な材質でエコですから、病床見舞いにも、安全です。

Aセット…金魚、かえる、うさぎ、羊、えんどう豆(5枚一組)
             4200円

Bセット…小人、フクロウ、パクパク、犬、人参とほうずき(5枚一組)
             4200円




   
推奨する
「あけみ粘土」













原料は国産の食品ですから安心できます。
保存はもちろん冷蔵庫ですし、よく洗った手で遊んでも半年も持ちません。
優しさの極地のような手触りと色合いで、1歳児でも長々と遊び、幼児から高齢者まで、癒されるかのように満足します。(郵送は長方形です) 

 



  
   
    まんげちょう
 「万華帖」 





 色とサイズの違う丸いシールを貼って遊びます。
パターンに色やサイズをお好みにデザインして、多様に自由に仕上げられるので、とても美しく、楽しく満足できます。重ねて複雑にしたりなどして、レベルも思うように変えられるので、1歳児から高齢者まで使用できます。(恵まれた日本を実感します…)
ご自宅使いなら、お気に入りのパターンのコピーで何度もトライできます
                                        (4200円) 
 




   
 「三角形」






正・直角・鈍角二等辺・直角の各三角形もまた知的な抽象そのもの、人智による見事さは驚異です。いわゆる「知的なあそび!」そのものです。
角度の変更で全く異なる形が生じて、意外性や、形の謎解きで好奇心を満たし、図形の学習にも納得できます。
イメージしたり、考え、工夫するのも楽しく、くり返せば、模様になり、六角板(童具館製)上でも美しく見事です。2歳児から高齢者まで遊べます。
                              (¥4200)



 
    
 
暗唱と書写
リラ・セット(3冊)






暗誦あそびには耳と集中力・記憶力が必要ですが、読み聞かせとしては0歳、マネ暗唱を1歳から楽しみます。書写は10歳から、高齢者までやれます。
「いろはにほへと…」はとても大切な言葉です。

「俳句いろはノート」は今では世界中で楽しまれていますが、日本語では五七調のリズムと豊かな語嚢に親しめます。

さらに、「短歌いろはノート」こそは大和言葉として、古来より年始にまず宮中から始められてきました。大学入試にも殆ど出題されます。古語には歴史上の、現代歌も多くの人々の想いや生き様に胸を打たれます。

「ことば遊びノート」ではきッ音類やカタカナで楽しく発音し、やがてイメージして、1行作文を作ります。
「俳句いろはノート」・「短歌いろはノート」・「ことば遊びノート」
          (¥5250) 
 




  
 
 
 
 
「25ます
(けいさん)」

 近年100ます計算が脳の活性化にも役立つと使われています。
就学前の年長児のやる気を育てる25ますの 計算をさせるのは、当舎ではもう30年余になります。就学前から、小学校と同じことをさせては、退屈な授業にさせてはならない…シュタイナーを学んだ意味がなくなります。
かっての岸本氏の100ます計算からヒントを得て、仕上げたものです。
初めの暫くは、たどるのが少し辛いかも。消しゴムは使わせず、親の後日の採点で、教えませんし、復習しっかりです。自分で学習…の習慣化のチャンスにします。
2年生の夏休みまで くり返してもかまいません。ママの採点はお子とのコミニュケーションや思い出にもなるでしょう(ミスは叱りません、直しましょう…でOK)          (¥3150)
『100枡(+−)計算」
さらに25ます計算の後には、やはり100枡計算です。
計算力はいわば、国語における漢字でしょう。スラスラとやれなければなりませんから、復習が必要です。初歩ですから数字もやりよい大きさです                  (¥3150)
 
 
  
 
 「エレベーター計算
(+-×÷)









100枡の後には一日1題の「エレベーター計算」をやります。ついでに掛け算と割り算の初歩も付け加えました。

「シュタイナーの九九遊び」も楽しく、「本エレベーター」もがんばりましょう。

やり方は消しゴムノーや自学などのます計算に準じます。

        (¥4200)



   



 『手あそび』は手の能力と人間性や精神性を育みます!
   「触れる…実感」で、ほんとうに在ることがわかります。
誰かに触れると、例え見えなくても、聞こえなくても、話せなくても、一人ではない!とわかります。
だから、幼い子はいつもママに触れて、安らぎたい!
「手」は他と結び合い、和を伝え、安らぎを与えます。
モノを受け入れ、保持し捕まえ、選び、捨てます。
いろいろなモノゴトに対応し、作り役立ちます。
実存の真実と変化で、生きることが豊かに彩られます。
「手作業」はイメージし、考え、エ夫し、クリエートし、脳力を高めます。
くり返しによる確かなレベルアップが、自然に確認されます。
ささやかな成功の積み重ねがやがて自信になり、意欲となり、自己肯定できます。
工夫し、諦めず、めげない強さとなり、人生を強く生き抜くでしょう。 
   
 「プチフォルメン
(シンメトリィ)」
 

(改訂中)
 シュタイナーはフォルメンを非常に高く評価しました。
ゆったりと自らの手で描き出す線の制作が、芸術的な表現活動が人間性に多々なるプラスを与える…と主張しました。
成果のほどは不明ですが、じっくりと線をたどるのは集中し、粘らねばなりませんし、自らの手で現す美の成果が実存感を高めてくれ、自己肯定させるのでしょう。
(即時的なバーチャル性になじめば、即決好きになり、待ち、粘るのがうっとうしいかも?)
無鉄砲な試みですが、子どもにプラスすると信じられて仕上げました。(¥3000,)